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美瑛町にある青い池
少し前にいきなり出来た謎の名所スポット
だから名前も青い池(そのまんま…)
ため池や貯水池と違い、たまたま出来てしまった
偶発的な人造湖であるとか(wiki先生の教え)
この付近の湧水に含まれている物質と
太陽光の関係でとても美しい青色、かつ
いきなり水がたまったのでもともと生えていた
カラマツなどが立ち枯れて、不思議な光景という
まさにミステリアスさをいかんなく発揮しております
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絶好のミステリアス日和
つまり晴れたので先日久しぶりに行ってきました
実は2回目なんですね
初めて訪れた時、それはもう感動したものです
濁ってはいるものの、こんなにきれいな水色か!
と思うほど鮮やかな色で、
人口ではない天然物でこんなものがあるのかと
感動するやら驚くやらでした |
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白樺林を抜けていくとその先にあります
この遊歩道もなかなか趣があります
そういえば、以前に訪れた際
青い湖はいつも違う表情だと仰っている方が
話によると、天気や水の量などで
色が全く違うらしく…
今日はどんな色だろうと思って行くと
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あっ、前より青くない…
少し抑え目の色になってて
でもこれはこれでまた不思議な光景 |
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こんな風に伸びる影も儚く
時間が経てば枯れてしまうのだなと思うと
寂しいような、でも穏やかな気持ちになったり |
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遊歩道先ではこうした川も見られます
ゆっくりと時間を過ごせますし
ハイシーズンでもあまり人はいない…と思います
色の変化を見に、また来たいなあと
そんな風に観光できるのも北海道暮らしの醍醐味だったり
色々なことを感じ考えた日でした |
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